パレット自動倉庫と連携したケースピッキングロボット
           

ロボット動画の詳細

パレット自動倉庫と連携したケースピッキングロボット

業界・業態
日用品卸売業/業界大手
動画のポイント
最先端の物流センターのケースピッキング工程で、重量ケース品の荷下ろし作業を完全自動化
パレット自動倉庫と連携したケースピッキングロボット

日用品・化粧品・一般用医薬品などの卸販売大手である株式会社PALTAC様は「人にやさしい物流」を実現すべく積極的にロボットの導入を進めています。労働人口が減少し、作業者の確保が困難な状況においても、顧客の出店増加に対応するために、最新技術で生産性を飛躍的に向上させた新物流センター・RDC新潟には、パレット自動倉庫と連携した4台のMujinデパレタイズロボットを導入することでケースピッキングを自動化しています。重筋作業から作業者を開放するだけではなく、出荷能力は従来の2倍となり、生産性も大きく向上しています。

現場の課題

  • 労働人口減少による作業者不足の恐れ
  • 需要増に対応するための出荷体制づくり

導入メリット

  • ケース品の荷下ろしをデパレタイズロボットにより完全自動化
  • 24/7(トウェンティフォー・セブン)に対応できる出荷体制の確立
  • AS/RS(自動倉庫)と緊密連携することで生産性が大きく向上