日用品・化粧品・一般用医薬品などの卸販売大手である株式会社PALTAC様は「人にやさしい物流」を実現すべく積極的にロボットの導入を進めています。労働人口が減少し、作業者の確保が困難な状況においても、顧客の出店増加に対応するために、最新技術で生産性を飛躍的に向上させた新物流センター・RDC新潟には、パレット自動倉庫と連携した4台のMujinデパレタイズロボットを導入することでケースピッキングを自動化しています。重筋作業から作業者を開放するだけではなく、出荷能力は従来の2倍となり、生産性も大きく向上しています。