トヨタ紡織株式会社様の愛知県猿投工場にて、通い箱パレタイズロボット1台とAGV7台、WCS(倉庫管理システム)を用いた「完成品保管・搬送自動化システム」の構築により、保管と搬送のDXを実現しました。
トヨタ紡織株式会社様では、固定ロケーション保管によるストレージ容量の将来的な逼迫と人手不足を見据え、保管と搬送の自動化に本格着手されました。しかし、生産工程とは異なる物流領域はノウハウが少なく、工期やバックアップをはじめとした多くの課題がありました。
そこでMujinは検討初期からサポートを開始し、適正な保管量を算出した上で、今回のフリーロケーション保管をベースとした「完成品保管・搬送自動化システム」を構築。現場立ち上げまでをワンストップで支援し、「人が付加価値の高い作業に集中できる」設備稼働を、構想検討から約6ヶ月のスピードで実現しました。
詳細は以下の動画・記事をご覧ください。
導入事例動画「トヨタ紡織株式会社様」
https://mujin.co.jp/example/toyota-boshoku/

ご担当者様インタビュー記事「製造現場の新たな挑戦〜次世代物流改革プロジェクトの第一歩〜」
https://mujin.co.jp/column/interview/toyota-boshoku/
