公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会（JILS様）主催の「大学生によるロジスティクス・SCM研究発表会」が、12月10日（土）にMujinオフィスにて開催されます。プログラム中は、Mujinについてのプレゼンテーションも行います。
本研究発表会では、物流業界が直面する2024年問題や、消費行動の変化、流通構造の変化など、加工食品サプライチェーンを取り巻く課題に対し、解決策を学生の皆様が検討・研究され「あるべき加工食品サプライチェーンの姿」を発表されます。
当日はオンラインライブ中継を行い、事前登録にてどなたでもご視聴いただけますので、下記URLよりお申込みください。
JILS様では、学生へ社会や産業界におけるロジスティクスの重要性と、仕事としての魅力を訴えることで、ロジスティクスに対する認知度向上と、業界を支える人材の裾野を広げる活動を推進しておられます。その活動の一環として、ロジスティクスへ興味のある学生の皆様による自由で柔軟な発想による研究発表の機会を設け、昨年に引き続き、同イベントは本年も開催されます。
Mujinは、本活動および、物流業界の将来を担うべくロジスティクスを研究されている学生の皆様の活動を応援しております。
【概要】
日時：2022年12月10日（土）13:30～17:30
発表予定大学：青山学院大学、学習院大学、東京海洋大学、東京都市大学（順不同）
発表内容：「社会の変化に対応した加工食品サプライチェーンとは？」
協力：ハウス食品株式会社様、食品ロジスティクス研究会（JILS様）、株式会社Mujin
参加費：無料
事前申込（Zoom）：https://zoom.us/webinar/register/WN_CVJNmBWcRfGwSxYImQBwag
※会場への入場は、発表学生および関係者様とさせていただきますので、ご了承ください。
Mujinは、独自に開発した技術「MujinMI（Machine Intelligence）」をもとに、知能ロボットコントローラの開発と販売、そして知能ロボットソリューションの提供を行っている会社です。
Mujinの技術は産業用ロボットに命を吹き込み、知能ロボットを生み出しました。従来のロボットと異なり、ティーチングを必要とせず、論理的な計算に基づいて自律的にタスクを実行します。知能ロボットを活用し、従来難しく不可能と言われていた、物流や製造現場の複雑な工程の自動化を進めてまいりました。さらなる技術の磨き上げを図り、社会へ貢献すべく、今後も取り組んでまいります。
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