株式会社アドヴィックス様に導入いただいた、ダイカスト部品を加工ラインに自動投入する三次元ピッキングロボットをご紹介します。複雑な形状のダイカスト品の投入作業を自動化するのは困難とされていましたが、MUJINコントローラのピッキング品質を活かし、網パレットから部品を直接加工ラインのローダーへ据え付けます。現在、3つの量産ラインにおいて加工機への投入作業を担っています。
詳細ページでは動画をご覧いただけるほか、フォームよりお申込みいただくことで、導入をけん引されたご担当者様のインタビューを閲覧いただけます。MUJINを採用いただいた理由や、運用上の利点、今後の生産現場自動化の展望を語っていただきました。
導入事例 #10 株式会社アドヴィックス様
複数の量産ラインで部品供給を自動化。複雑な形状のダイカスト部品をピッキング